こんにちは!KIWAMI WORKS嫁です。
今回は、9月3週目に訪れた滋賀県高島市にある「マキノ高原キャンプ場」のご紹介です。
こちらのキャンプ場、「関西のふもとっぱら」と呼ばれているそうで、訪れるのを大変楽しみにしておりました!
確かに広い草原があるので、「ふもとっぱら」ぽいといえばそうですが・・・どうでしょう・・・??
さて、こちらのキャンプ場の手前に、
「メタセコイア並木」が続いているところがあり、大変綺麗です!↓
メタセコイア並木を抜けて、10分程度で、キャンプ場に到着です。
まずはこちらの管理棟でチェックイン↓
この日は3連休のためか、チェックインは9時からOKとのことでした。
ですが、朝寝坊の私達は通常通り12時チェックインでした^^;
管理事務所の隣に割としっかりした売店がありました↓
共有施設
トイレ
水洗で、洋式と和式があります↓掃除はきちんとされています。
残念ながらウォシュレットは有りません。
炊事場
場内にたくさん有ります。残念ながら給湯はありません。
シャワー
コイン式シャワーで、3分200円です。夜は22時まで使用可能。
温泉施設
こちらのキャンプ場の売りの一つでもあるのですが、きれいな温泉施設「温泉さらさ」があります。
大人700円で、午前10時~午後9時(最終受付8:30)利用可能です。
ピザ窯もありました↓
自販機も有ります↓
サイトエリアの紹介
では、6つのサイトエリアの様をご紹介!
「森の隠れ家サイト」エリア
今回利用したのは、「森の隠れ家サイト」の「てん」↓
広さは、大型ツールームとタープを立てても余裕の広さでした↓
地面は芝ですが、石も結構埋まっています。
こちらのサイトは、キャンプ場内の道路から、坂道と階段をのぼる必要があります↓
そして、この階段の手前にかなり急な坂道があり、ここがボコボコで、車のバンパーを擦ってしまいました
「てん」からの景色はこんな感じ↓
「うぐいす」↓
「きつね」↓
きじ↓
↓この「たぬき」サイトが、景色が一番いいのでおすすめです
「川サイト」エリア
森の隠れ家サイトエリアの道を挟んだエリアが川エリアになります。
こちらは、名前の通り、川の近くのエリアです。
木々が多く、影になるところが多いので、夏場は涼しいと思います。
手前のサイトを選べは、炊事場やトイレも近く便利です。
区画わけはされてないので、スペースはあまり気にせず設営できると思います。
「展望サイト」エリア
続いて、↓こちらは展望エリア。
景色は悪くないですが、展望台まで上がらないと、あまり良く見えません。
展望台↓
展望台からの高原サイトの眺め↓
「広場サイト」エリア
次は、広場サイトのご紹介↓
高原エリアを見下ろす位置にありますので、景色も良いと思います。
嫁はこのサイトエリアが、炊事場トイレに近く、景色もまずまずなので、良い感じがしました!
こちらのサイトエリアの炊事場とトイレ↓
階段を少し下ったところにもサイトがありますが、ここは炊事場に行くのに、ちょっと面倒かも↓
「高原サイト」エリア
最も利用者が多くいたのは、こちらのエリア。
広々としていて、大きなテントやタープもスペースを木にせず設営できます。
景色も、広々とした景色を楽しめます。
ただ、利用客の多い日は、ちょっと難民キャンプ感がありそうです。
【まとめ】
メリット
こうしてまとめてみると、キャンプ場全体としては、メリットの方が多いのですが、今回私達が利用した森の隠れ家サイトエリアの「てん」サイトはちょっと問題有りでした・・・
森の隠れ家サイトエリアは、プライベート感、景色はとても良いのですが、荷降ろしが大変で、温泉が遠い!ということで、今度来るなら、広場サイトか、川サイトです!
【嫁的また来たい度】★★★★★★★★★★9点
【キャンプ場情報まとめ】
【嫁インスタ】
今回は、9月3週目に訪れた滋賀県高島市にある「マキノ高原キャンプ場」のご紹介です。
こちらのキャンプ場、「関西のふもとっぱら」と呼ばれているそうで、訪れるのを大変楽しみにしておりました!
確かに広い草原があるので、「ふもとっぱら」ぽいといえばそうですが・・・どうでしょう・・・??
さて、こちらのキャンプ場の手前に、
「メタセコイア並木」が続いているところがあり、大変綺麗です!↓
メタセコイア並木を抜けて、10分程度で、キャンプ場に到着です。
まずはこちらの管理棟でチェックイン↓
この日は3連休のためか、チェックインは9時からOKとのことでした。
ですが、朝寝坊の私達は通常通り12時チェックインでした^^;
管理事務所の隣に割としっかりした売店がありました↓
共有施設
トイレ
水洗で、洋式と和式があります↓掃除はきちんとされています。
残念ながらウォシュレットは有りません。
炊事場
場内にたくさん有ります。残念ながら給湯はありません。
シャワー
コイン式シャワーで、3分200円です。夜は22時まで使用可能。
温泉施設
こちらのキャンプ場の売りの一つでもあるのですが、きれいな温泉施設「温泉さらさ」があります。
大人700円で、午前10時~午後9時(最終受付8:30)利用可能です。
ピザ窯もありました↓
自販機も有ります↓
サイトエリアの紹介
では、6つのサイトエリアの様をご紹介!
「森の隠れ家サイト」エリア
今回利用したのは、「森の隠れ家サイト」の「てん」↓
広さは、大型ツールームとタープを立てても余裕の広さでした↓
地面は芝ですが、石も結構埋まっています。
こちらのサイトは、キャンプ場内の道路から、坂道と階段をのぼる必要があります↓
そして、この階段の手前にかなり急な坂道があり、ここがボコボコで、車のバンパーを擦ってしまいました
「てん」からの景色はこんな感じ↓
「うぐいす」↓
「きつね」↓
きじ↓
↓この「たぬき」サイトが、景色が一番いいのでおすすめです
「川サイト」エリア
森の隠れ家サイトエリアの道を挟んだエリアが川エリアになります。
こちらは、名前の通り、川の近くのエリアです。
木々が多く、影になるところが多いので、夏場は涼しいと思います。
手前のサイトを選べは、炊事場やトイレも近く便利です。
区画わけはされてないので、スペースはあまり気にせず設営できると思います。
「展望サイト」エリア
続いて、↓こちらは展望エリア。
景色は悪くないですが、展望台まで上がらないと、あまり良く見えません。
展望台↓
展望台からの高原サイトの眺め↓
「広場サイト」エリア
次は、広場サイトのご紹介↓
高原エリアを見下ろす位置にありますので、景色も良いと思います。
嫁はこのサイトエリアが、炊事場トイレに近く、景色もまずまずなので、良い感じがしました!
こちらのサイトエリアの炊事場とトイレ↓
階段を少し下ったところにもサイトがありますが、ここは炊事場に行くのに、ちょっと面倒かも↓
「高原サイト」エリア
最も利用者が多くいたのは、こちらのエリア。
広々としていて、大きなテントやタープもスペースを木にせず設営できます。
景色も、広々とした景色を楽しめます。
ただ、利用客の多い日は、ちょっと難民キャンプ感がありそうです。
【まとめ】
メリット
- とても広く、いろんな雰囲気のサイトエリアがあるので、好みに応じたサイト選びができる!
- 現地までのアクセスも全く問題なし!
- 管理・設備もOK。
- 温泉施設がある!
- 利用料金も琵琶湖周辺にしては、リーズナブル!
- 12時IN、12時OUTと滞在時間が長め
- 電源を使いたい人には向かない
- 高原エリアは、ゆるやかに傾斜があるので、テントの設営場所がある程度かぎられる。
- 森の隠れ家は景色は良いが、車が横付けできない。
こうしてまとめてみると、キャンプ場全体としては、メリットの方が多いのですが、今回私達が利用した森の隠れ家サイトエリアの「てん」サイトはちょっと問題有りでした・・・
森の隠れ家サイトエリアは、プライベート感、景色はとても良いのですが、荷降ろしが大変で、温泉が遠い!ということで、今度来るなら、広場サイトか、川サイトです!
【嫁的また来たい度】★★★★★★★★★★9点
【キャンプ場情報まとめ】
- 営業:通年営業。ただし、冬季は林間サイトのみ営業
- チェックイン: 12時
- チェックアウト: 12時
- 車乗入れ:OK。ただし、森の隠れ家サイトのエリアは、荷降ろし後は車移動。
- サイト地面:芝、土
- 電源:なし
- ペット:OK。ただし「林間サイト」は不可。
- トイレ:水洗和式と洋式。ウォシュレットなし。
- 炊事場:給湯なし。
- シャワー:3分200円。近くに温泉施設あり。
- ゴミ:回収
- 自販機:有り
- 売店:有り
- アクセス:良好
- 予約:HPか電話で受付
- 携帯電波:良好
- キャンセル料:当日17時までに連絡すればキャンセル料なし!ふとっぱら!
【嫁インスタ】
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